肌と髪にやさしくをコンセプトに
3年先7年先も健康な肌と髪へ
広島県尾道市の美容院
GOEN尾道美容室の植田です。
実は白髪染めが
白髪を増やしている
原因だと
知っていましたか?
白髪染めを含めた
ヘアカラーが白髪を発生させるリスクがあります。
なので
出来るだけ白髪になる
リスクを抑えたいと思いませんか。
今日はそんな白髪染めを
繰り返しされていて心配な
あなたにお話します。
まずは白髪染めを
含めたヘアカラーの
しくみについて説明しましょう。
ヘアカラーは1剤と2剤があり
2つの薬剤を混ぜて使います。
混ざった薬剤を
髪に塗ると
1剤の成分が髪の
キューティクルを
開きます。
その後
髪の中に
浸透していきます。
1剤と2剤が混ざることで
活性酸素が発生し
メラニン色素を分解し脱色。
同時に活性酸素と
1剤の酸化染料が
化学反応を起こして
発色します。
このようにヘアカラーは
活性酸素のしくみを
使って白髪や黒髪を
希望の色味にキレイに
染めることが出来るのです。
ヘアカラーには
活性酸素は
欠かせないもの
なのです。
ですが反対に・・・
この活性酸素が
白髪を発生させる原因にも
なるのです。
そのため活性酸素が
白髪を発生させるのを
最小限に抑える必要があります。
白髪を発生させる
リスクを最小限に
抑えるためは
以下の3つが
重要になります。
1. 美容室でのプロ(美容師)のカラーを塗る技術
2. リスクを最小限に抑えるカラー剤の選定
3. カラーリング前後の頭皮と髪のケア
この3つのどれか
1つでも欠けると
白髪を発生させる
リスクが高くなります。
そんなこと言っても
もうすでに白髪ばっかりよって
思っているあなた。
今回は白髪を大きく
取り上げましたが
他にも
髪が細くなったり
毛量が少なくなったり
ハリコシが出なくなったり
ボリュームが出なかったり
頭皮が乾燥したり
かゆみが出たり
色々な変化が出てきます。
そのリスクを最小限に抑える
ヘアカラーをしませんか。
GOENでは白髪を
発生させにくいヘアカラーを
提案しています。
白髪を発生しにくいヘアカラーとは・・・
長くなりましたので
次回にお話しますね。
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